小学校からの電話

小学生の長男が・・・。

小学校からの連絡

事件は今日、15:00頃に起きた。。。

それは、小学校からの電話。これは何かあったなと思い、電話に出る。

パパ「もしもし、みじんこです(ニックネームです!)。いつもお世話になっております(←社交辞令くらい挨拶くらいしっかりします)」

小学校「・・・」

パパ「みじんこです、子供に何かありましたか?」

小学校「・・・」

この時点で、悪い予感がしたのです。『これは、チビが何かやらかしたか?もしくは事故か?』

パパ「覚悟はできました、何があったのですか?」

沈黙が続きます。。。

携帯電話をそっとみると、なんと通話になっていません!(/・ω・)/

きっと電話を取った瞬間に、先生が察知して切ったのでしょうではなく、ちょっと取るのが遅かったので、丁度切られてしまったようです。まぁ、何か問題があればまたすぐに電話が掛かってくるから、待っていることにします。・・・。

まったく仕事が手につきません!

お~神よ、何があったのかすぐに教えてください。愛しい我が子、まず、何番目の子?(いっぱいいすぎるのと、どの子もやんちゃなので、思い当たり過ぎます)そして、何があったのでしょう?(まぁ、自分の子ですから、何かなくても何かするでしょう)

妻に電話をします。 プルルルル、プルルルル、プルルルルル

さあ、ルの音は何回だったでしょうか?

そんなことを考えつつ、応答を待ちますが、一向にでません。

この時『ブルータスお前もか!』と思ったような思っていないような。。。

 

電話もつながらないので、とりあえず一旦冷静さを取り戻し、「ブルータスお前もか」とつぶやきながら仕事を進めました。仕事が終わるまで、ずっとブルータスのことしか考えられなかったのは言うまでもありません。

 

仕事を終わらせて電話を掛けると、応答がありました「もしもし、誰ですか?」

こっちのセリフです。

ママに電話をしているのに、子供が出ます。いつもしっかりと電話の受け答えを教えているというのに。。。

電話に出たら「はい、もしもし 」で少し間を空ける、そうすると相手から名乗って電話相手を指定(パパママ兄弟の名前を言う)するので、その後に「少々お待ちください」と言って指定相手に変わると教えています。昔と違って、成りすましが横行していたり、子供がいることを確かめる為の電話も多い今日この頃、「はい、もしもし〇〇です」と名前を言うのはNGです。

全ての教えをスルーするのが、我が子らしいといえばそれまでですが。。。(=_=)

しかもその後は、なぜか切れてつながりません。

これはもう、きっと事件です!

とはさすがに思わなったので、急いで家に帰ると下の子達4人しかいません。4人に話を聴くと、長男の右手の小指が折れたかも?とのこと。ママが病院に連れていったそうです。そしてママが運転中だったので、電話ができなかったとのこと。。。
とりあえず、命にかかわるような大事ではなくて良かったです。
小指を骨折してギブス

指にギブスをはめた長男は、「服が脱げないよ~ママ~」や、「手が~!」と、言いつつママに甘えていたので、5年位前の事を思い出しながらニヤニヤしてしまったパパでした。
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