3番目の子の目の手術(逆さまつげによる角膜の傷)

3番目の子の目の手術(逆さまつげによる角膜の傷)

[まぶしいよぉ」

皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは└( ̄▽ ̄*)♪

ただでさえいつも忙しいのに、師走で更に忙しくなっているみじんこです。当然、年賀状もまだ1ミクロンも手を着けていませんし、クリスマスの準備も少しづつといった所です。

 

そんな中、3番目の子が目の手術をすることになりました。

手術イメージ図

 

事の発端は、数年前。

「まぶしいよぉ」から始まったのです。

 

天気の良い日はどこに行っても、いつでもまぶしいようで目を細めています。また、テレビや学校の黒板の字が見難いと言い出しました。これは何かあると思い、御払いに行ったり、お百度参りをしたり、滝に打たれてみようかと色々考えた末に、眼科を受診することにしました

 

眼科では、

医者「残念ですが・・・」

みじんこ「なんでうちの子が!」

医者「御気の毒です」

みじんこ「なんとかならないのですか!」

医者「もうここまで進行すると・・・」

みじんこ「そんなぁ・・・」

 

(´◉◞౪◟◉)

 

 

というやりとりを想像してしまうのは、テレビの影響だと思います。これが良いか悪いかは別として、これを読んでくださる皆様の貴重な時間を奪ってしまったことは、反省しなければならないと思いました。

 

 

さて、受診では

医者「結構傷付いていますねぇ」

みじんこ「やっぱり」

医者「このままだと大変なことになりますよ」

みじんこ「どうしたら良いでしょうか?」

医者「難しい問題ですね」

みじんこ「はい、子供がどんどん大きくなってしまって・・・心が傷ついているんです。子離れしなきゃと思いつつなかなか・・・」

 

という猿芝居等は微塵もなく、角膜が傷付いている為にまぶしくなってしまうとのこと。。。

 

原因は逆さまつ毛

角膜の傷の原因は、なんと逆さまつ毛!?

下側の瞼(まぶたってこんな漢字だったんだ!?)からチョンチョン出ている小さなまつ毛が内側を向いていることによって、角膜が傷付いてしまっていたのです。

数年前に受診して、成長するにつれて治ることもあるとのことだったのですが、まぶしいことと見え難い症状が酷くなってきたので再度受診したところ、手術を進められました

 

この手術、例えば上の瞼で一重の方なら、単純に言えば二重にしてしまえば解決し、見た目もおめ目パッチリ、保険の適用も有ってかなりお得感があります。しかし、我が子は元々二重でおめ目パッチリ、問題があるのは下側です。。。

しかも、3番目子は親が言うのも何ですが元々近所でも評判の(かどうかは別として)美形なんです。整った顔にメスを入れるなんて・・・。。。

 

という親バカな葛藤が小さな脳内で繰り広げられ、寝れない日々が続いていましたが、遂に手術をすることに決めました。

手術の内容は、下の瞼の皮を一部切り取り(除去)、上下で縫合してマツゲの付け根を手前に引っ張るとのこと。。。

 

(;゚Д゚)切り取るって・・・

 

前日は3番目の子も緊張した様子です。夜寝る前には、

3番目の子「パパギュッてして」

 

ギューッと抱きしめながら、「大丈夫だよ、治るよ、頑張ろう!」と何度も言いました。

 

(( ノД`)シクシク…できるものなら変わってあげたい

 

もうね、心の中で号泣です。。。

 

結局夜中は眠れず、3番目の子の寝顔を見ていました。

 

次の朝、ママに子供を託し、仕事にでるものの、

ヾ(≧▽≦)ノ仕事が手につくわけないじゃないかぁ

 

定時のチャイムと同時に急いで家に帰ると、

3番目の子「痛いよぅ、でも頑張ったよ!」

 

少し安心しましたが、やはり傷は痛々しい。。。

目の手術後

早く良くなりますように☆

 

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