ツイッターで災害情報や被災時に活用できるノウハウを配信している警視庁警備部災害対策課のアカウントから、リツイートなど反響の大きかったものや停電・断水時にすぐ使えるワザを5つ紹介する。
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■懐中電灯でランタン(約4万8千リツイート)懐中電灯では両手で作業するのが難しかったり、広範囲を照らすことができなかったり。警視庁警備部災害対策課がオススメするのは、懐中電灯の上に水の入ったペットボトルを乗せる方法。火を使わないため安全性も高いという。
■自家製経口補水液(約2500リツイート)
熱中症予防として「自家製経口補水液」の作り方も紹介。そのレシピは、オレンジジュース(果汁100%)200ml、水800ml、塩小さじ1、砂糖大さじ2。子どもたちにも人気が高いという。
■食器にラップで水を節約(約1500リツイート)
断水中や避難所で食器や水などの物資が足りない場合、食品用ラップを皿に巻き、使用後にラップだけを捨てることで、洗い物が必要なくなる。
■乾パンで離乳食(約1万4千リツイート)
災害時、幼い子どもがいる家庭で乳児用ミルクとあわせて無くてはならないのが離乳食。備蓄用の乾パンを牛乳や水に10分浸せば、即席の離乳食が完成する。
■カップ麺だけじゃない! パスタも水で調理(約3万6千リツイート)
普段はお湯で作るカップ麺も、電気やガスが使えないときは水で作ることもできる。その場合は、水を注いで15分待つこと。同様にカップ焼きそばは20分待ち、液体のソースを絡める。パスタは市販の乾麺を水に4時間で食べられるという。(切り餅は12時間の浸水後もカチカチだったため、熱湯を注いで3分で柔らかくなったと紹介されている)
そのほか、ツイッターには身近なもので寝袋や靴、イス、おむつなどを作る方法や、普段からできる防災のノウハウを公開している。アカウントは@MPD_bousai
大家族の事情-21~2nd.season移住編~
大家族の事情シリーズ21です!
台風21号に北海道の地震と災害が続いています
皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは└( ̄▽ ̄*)♪
大家族の事情シリーズ大好評につき(?)21回目となります。台風21号や北海道の震度6の地震と災害が続いておりますが、皆様はご無事でしょうか?
gooニュースで『停電・断水中の被災地で使える5ワザ』という実用的なニュースを見つけました。実際に使えそうなので、ここで紹介しておきます。
いざという時の為に、防災グッズの準備や火災保険の見直しもしておきましょう!
↓我が家の防災グッズはコチラで紹介しています
≪東日本大震災から6年≫
↓保険定期的に見直しましょう
≪あなたの保険それで大丈夫?
保険の選び方を徹底解説!≫
移住先決定!
今回は、移住先の下見の情報を家族に伝える所からのお話となります。
移住候補地の下見から帰ると、もう日付が変わりそうな真夜中だった為、翌日ママに報告です。
・自然豊かで環境は良かった
・スーパーは少ない
・大きい病院は県立病院と日赤だけ
・アパート等は都市部しかない
↓こんな感じがどこまでも続く
そして、住む場所はとりあえず役場の方から、4LDKの町営住宅を4万円位で借りられることと、そこから小学校は近いが、近隣の中学校にスーパーやコンビニ、ホームセンターに歯科や耳鼻科まで7~8km位だったことを伝えました。
簡単に言うと、まぁ車があればなんとかなるかな
(・_・;)
といったところでしょうか。ママは病院が遠いこと以外それほど気になった点も無かったようで、移住先の事を更に詳しく調べてみるとのこと。
その後、移住候補地を案内して頂いた役場の方からの熱いオファーも有り、今度は移住先候補の家や周りを家族で見に行くことにしました。
子供達にも伝えると、
子供達「いつ行くの?何日間泊まるの?」
8(>▽<8)(8>▽<)8゛
と、旅行気分で楽しみにしている様子でした。
が、、、行く日に
(@_@;)なんと台風直撃
あえなく断念することになりました。
なぜか、その後は特に下見に行くでもなく、もう一か所の移住候補地にも行かずに、下見に行った所に移住決定!?
ママ「だって、暮らせそうなんでしょ?」
(;一_一)いや、そうだけど
ママ「じゃあいいじゃん」
(@_@;)そんなに簡単に?
ママ「ハイ。決まり!」
(・_・;)はぁ
ということで、太平洋側から山を越えて日本海側へと移住する運びとなりました。
(=_=)本当にこんなんでいいのか?
移住に向けてしなければならないこと
当面は、町営住宅を拠点にして周辺の様子を探りつつ、大家族の住みやすい家探しをしていくことにしました。
田舎への移住生活にドキドキとワクワクを感じつつ、移住に向けてこれからやらなければならないことを整理していくことにします。
・今の持家のローン返済
・持家の売却手続き
・子供達の転校手続き
・家の電話及び携帯電話、クレジットカード等の住所変更
・地方銀行の解約
・ネット回線のケーブルの解約
・電気及び水道の解約
・引っ越し業者の選定
・印鑑登録の廃止
・転出届
・ご近所さんへの引っ越しの挨拶
(@_@;)思っていたより大変そう
更に、転居先でも
・電気や水道の契約
・免許の住所変更
・自動車の車庫証明
・転入届
・保育園や小学校への挨拶
・ご近所さんへの引っ越しの挨拶
・ネット回線の契約
(;一_一)うーん結構面倒なのね
すでに心が折れそうな状況です。
あっ、とても大切な事を忘れていました。。。
職場への退職も伝えなければならないではありませんか!?
(@_@;)退職願いを書かなければ
しばらく、ドタバタが続く予感ですが、決まったからにはスピーディーに動くのがモットーのみじんこです。移住を仕事モードに切り替えて、本気で進めていくことにします。
まずは、退職と引っ越しの日を確定させる。そして、そこを起点に他の手続きの期限を決めて、ガンガン進めていくことにします。
シリーズ21作目は『思っていたよりも、なんだかあっさりと移住先が決まった!?』といった記事になってしまいました。また、次回をお楽しみに!
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カテゴリー: 大家族の事情シリーズ