大家族の事情-28~2nd.season移住編~
大家族の事情シリーズ28です!
大家族の田舎暮らし新居の購入が無事終了!
皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは└( ̄▽ ̄*)♪
桜前線が活発に北上している中、田舎暮らしの準備も活発に進んでいるみじんこ家です。
神奈川の家の売却も、パソコンやプリンター、スキャナーを最大限に使用して司法書士の先生や不動産会社の担当の方と遠方でのやりとりで完了。そして、家の売却金額の振込日には、新居の購入手続きと支払いを同時平行で行うという荒技でコチラもなんとか完了しました。
そして、家の売り主さんから「地域の方へ挨拶をしましょう」ということで、丁度新居の自治会の年末の総会の日があったので家族揃って挨拶をしにいきました。
こういった所は、田舎ならではといった感じで、ビックダディーの番組でも引っ越した際にそんな場面があったなぁなんて思いました(笑)
挨拶では、神奈川から子供が喘息で引っ越してきたことや子供達の学年等を説明すると、拍手で迎え入れて頂くことができました(?)
(*’▽’)たぶん大丈夫
子供達の学校の再転校手続きも早々に終え、4月からは新しい学校でのスタートになります。
(;^ω^)ドタバタですが
そして、新居を購入する際に思い描いていた『理想の家』作りがこれからスタートすることになります!(新学年から当面新しい学校へは車で送迎です)
(; ・`д・´)仕事はその後で探します
花粉症なんです!だから屋敷林の杉を全て伐採します。
ということで家族会議の結果、取り急ぎ『理想の家』の外観を整えることが決定!
①花粉症と南側に木があると昼間でも家が暗くなってしまうという理由で、屋敷林の杉を全て伐採する
②屋敷林の根っこが腐って地面が陥没すると嫌なので、根っこも全て取り除く
③もったいない気がするけど、家の南側の納屋と池も壊し子供の遊び場を作る
池
納屋が無くても家も広いし車庫もありますし、納屋は屋敷林がなくなるとボロボロの外観が露出してしまいます。また、池があっても錦鯉などを飼育するような維持費は恐らく捻出できないので、いっそのこと広々とした校庭みたいなお庭にしようという考えでスタートします。
まず初めに、25mを超える杉等合計34本を全て伐採する為、近くの森林組合へ依頼しました。森林組合の方は、周囲が広くないと伐採は難しいので、一度見積もりも兼ねて下見に行きますとのこと。幸い家の周りが広く、また隣接する田んぼも休耕期だった為、問題無く伐採できることになりました。
伐採当日、バカでかいクレーン車やトラックが到着し、ガンガン木を切り倒していきます。
クレーンを使った吊るし切り
切り倒した木をさらにチェーンソーで分割してトラックへ積みやすくします。
クレーンを使ってトラックへ積み込みます。
2日間に渡る壮絶な伐採も無事終了。納屋の外観が現れました。
そして、今度は納屋の破壊と屋敷林の根っこ取りを解体屋さんに依頼。
躊躇することなくガンガン壊されます。そして破壊する際に粉塵が舞わないよう、家の水道の水がガンガン使用されています。事前に聴いていなかったので、ちょっぴりショックでした。
納屋が無くなったら屋敷林の根っこを大型のショベルカー2台で掘り出します。思っていたよりも巨大な根っこが次々と出てきました。
敷地外へはり出している根は、無理やり抜くと道路や水路を破損する恐れがある為カットして処理することになりました。
途中、水道管を傷つけてしまうアクシデントもありましたが、なんとか無事広々とした荒野が出来上がりました。
次に、ここを校庭のようにするつもりだった計画ですが、近所の方の助言でストップすることに。
近所の方「雑草がいっぱい生えて大変なことになるよ」
(@_@;)そうなんですか?
もう一度しっかりと検討することにします。
そして、家の中もリフォームする為、8社に問い合わせて大家族の新居のリフォームを任せられるか、各担当の方と打ち合わせをすることにしました。その中で、とても親身になって何度も足を運んで相談に乗ってくれる『親切なシンちゃん』に巡り合うことができ、リフォームをシンちゃんと共に進めることに決めました。
シリーズ28作目は『思っていたよりも100倍スムーズに事が運んでいるけど、計画通りというよりかどちらかというとノリと勢い!』といった記事になってしまいました。また、次回をお楽しみに!
↓リフォームもお楽しみに☆
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カテゴリー: 大家族の事情シリーズ