節分ってどんな意味があるの?

(@[email protected]節分とは?

「節分って何?」って保育園児のキラキラした瞳で聴かれました。

パパ「一年の健康を祈って豆まきをするんだよ~」

保育園児は納得してくれますが、これが小学生には通用しません。。。
お兄ちゃんお姉ちゃんは、『なぜなぜ攻撃』を仕掛けてくるわけです。
パパはこんなところで負ける訳にはいかず、夜な夜な必死に調べるのです。

~節分とはどんな行事?~

『節分』の字が表すように、季節を分けるということから年に1回だけではなく、春夏秋冬の季節の始まり(立春・立夏・立秋・立冬)の前の日が節分です。

昔から季節の変わり目には体調を崩す人が多く、季節の変わり目には鬼(邪気)が生じるといわれていました。これは、陰陽道(陰陽師の安倍晴明:あべのせいめいや、孔雀王などが有名ですね)の『陰陽五行説』(万物を『陰』と『陽』に分け『木・火・土・金・水』から全てが成っている考え)での思想が定着したと言われています。冬と春は『陰』から『陽』に変わる時なので、『鬼・疫病・災害・飢饉』は『金』にあたり、『』が『金』に勝るということで、豆をで炒り撒くことで災いを払うようになりました。

ちなみに、鬼の角やパンツの虎模様も『陰陽五行説』からきているそうです。鬼が出入りする鬼門は北東、それを十二支にあてはめると『丑(うし)』と『寅(とら)』の方角ということで、鬼に牛の角と虎模様のパンツが定番になったとか。

また、節分でもお正月の玄関飾りのようなものがあり、柊(ひいらぎ)とイワシの頭を飾ると鬼除けとなります。諸説ありますが、ヒイラギの尖った葉が鬼の目を刺し、イワシの頭の異臭が鬼を払うと考えられています。西日本では、今でも焼いたイワシを節分に食べる風習が残っているそうです。

さて、ここまでの話に今は有名な『恵方巻き』が一度も出てきません。というのも、私の子供の頃にそんな風習は聞いたことも・見たことも・食べたこともなかったのです。これはどういうことかというと、『恵方巻き』が全国的に有名になったのは1998年にセブンイレブンが、西日本の一部で、ゲン担ぎで食されてきた(諸説あり)『丸かぶり寿司』を商業的に全国発売する際、商品名として『丸かぶり寿司 恵方巻』としたことが始まりです。日本では、全国的に太巻きや手巻き寿司も定番メニューですから、浸透するのに障壁もなく定着するのが早かったのではないでしょうか。バレンタインやクリスマスと同じ、商業戦略として定着した祝い方といえるでしょう。

豆まきの鬼のお面 

今年の我が家の節分は、近所が静まりかえった中元気な声で豆まきをして、その後に手巻き寿司で恵方を向くとか向かないとか、しゃべっちゃいけないとか、大笑いしながらとか家族でワイワイ楽しみました。ちなみに、今年の鬼の役は3番目の子とパパでした。保育園の子は作ってきた鬼の帽子をかぶりながら一生懸命豆を投げていました。

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