大家族の事情-09
大家族の事情シリーズ9です!
過ごしやすい季節になりました
皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは└( ̄▽ ̄*)♪
大家族の事情シリーズ大好評につき(?)9回目となります。外で遊ぶにも丁度良い季節になりました。ただ、近年では急に夏日になったり、また寒くなったりとなんだか慌ただしい気候ですね。体調管理をしっかりして、休日にはいっぱい遊びましょう!
今の季節、休日は公園もいっぱいで遊具で思い通りに遊べなかったり、広場で思い切ったボール遊びもできないので、みじんこ家ではプチサイクリングをしたりします。目的地はその時の思い付きで、公園だったり、親戚の家だったり、スーパーやちょっとした観光スポット等もありますし、子供に先頭を任せて通ったことのない道を自由に進ませたりしても結構楽しいものです。
道中はいつでもどこでも何かを見つけると止まります、川を通ればコイを見つけたり、道端に見たことのない綺麗な花を見つけたり、時には見知らぬ家の表札の名前が珍しいとか、あの家のお庭がとても綺麗だとか、あの家でバーベキューしてるから誘ってくれないかなとか、あの家お金持ちそうだから留守だったら窓の鍵が開いてないかなとか、この空き地から穴を掘ったらあの銀行の金庫の中まで行けるんじゃないかとか(*’▽’)
自分のせいで子供に悪い影響が出ませんように。。。(´・ω・`)
子供の自転車の練習
我が家では、子供6人の補助輪を外してきました。最初の子の時から小学校に入る前には外せるようにと思っていたので、一番上の子は5歳を目安に練習をしました。
休日はもちろんですが、平日の朝早くにも近くの公園や大きな公園の原っぱで猛特訓です。時にはなかなかできないのが悔しいからでしょう、泣きながら一生懸命ペダルに足を乗せる我が子に、胸を締め付けられる思いでした。
今では、憎たらしい口をきくようになり、当時の様子を見せてやりたい思いでいっぱいですが( ゚Д゚)
一番上の子の時は、練習に結構時間が掛かりました。当然、補助輪を外す前には自転車に乗っておりブレーキなども教えているのですが、補助輪を外すと必死だからかブレーキをかけることができなくて、公園の遊具や柵に突進していくのです。
「あぶな~い、ブレーキぃぃぃぃぃ」と肝を冷やしながら大きな声で叫んでいましたが、今思うと早朝5時くらいでしたから、公園の近隣の住民の方々に多大なご迷惑をお掛け致しました。この場を借りてお詫び申し上げます。
<(_ _)>ゴメンナサイ
結局1番上の子がちゃんと補助輪を外して自転車に乗れるようになるまで2か月位掛かりました。2番目の子も少し苦労しながら1ヶ月程掛かりました。
が、!
3番目の子は4歳になってすぐくらいでしょうか、上の子の影響で補助輪を外したいと言い出したので恐る恐る外して練習すると、なんということでしょう3日後には自由自在に操れるようになっているではありませんか。別に特段、上の子達への教え方と違うわけではありません。教え方は我が家ではどの子も以下となります。
補助輪を外す際の指導方法
(右利き)
①右側のペダル(足でこぐところ)を斜め上前方にする
②右足を右側のペダルに乗せる
③右足のペダルを踏み込み、少し進む間に左足を左のペダルに乗せる
④あとは補助輪がある時と同じように漕いでいく
‿※左利きの場合は左右逆になる
基本的には③の部分が重要ポイントとなるので、ここを何度も練習させる。それと、④は自転車を支えてあげて漕いでいる時のバランスをとる練習をさせてあげる。
以上となります。
この3番目の子の時、みじんこの小さな頭脳がスーパーコンピューター並に働いて、自転車をすぐに乗れるようになる為に必要なことをはじき出しました。
1つ目は、怖いものを知らないこと(転ぶ怖さや小さいと転んでもそんなに痛くない)
2つ目は、身長も低いのでバランスを取りやすい!
3つ目は、身長に合った自転車も小さくてバランスが取りやすい!
どうですか?金田一少年やコナンも真っ青の名推理。我ながらすばらしい(^-^)v
ここで決めゼリフ「謎は全て解けた、じっちゃんになりかけて!」(もう歳ですから)
そしてまとめに入ります、
『自転車を教えるのに最も適しているのは5頭身』
ということで、それを証明する為に下の子達を産む必要があって子供が6人と大家族になったのです (*´з`)ウソです
下の子達で試した結果ですが、4番目の子は3歳の終わり頃に1日でマスター、5番目の子は4歳になってすぐに練習し2日でマスターしたので、4歳前後が適しているのは間違いないようです。ただし、3歳から補助輪付きの自転車に乗っていて、すいすい乗れることが前提となります。
ぜひ皆様もお子さんが4歳になる頃に試してみてください☆
我が家は自転車がいっぱい
そして子供の頃は、兄弟でシェアして仲良く乗っていた自転車が、成長と共に1人1台となります。どういうことか理解できるでしょうか?
↓こうなってしまうのです。
ちなみに、2番目の子がお友達の家におでかけ中なので大きい自転車が1台少ないですが、この状態です。
もはやそこらへんのコンビニより自転車がとまっています。
自宅前にこれだけの自転車がある家を見たことがあるでしょうか?もし住宅街で見かけたら、あらお友達がいっぱい来ている家だなぁと思うでしょう。もしみじんこ家に本当に友達が来ているとそんなレベルではございません。家の前の道が封鎖され渋滞するほどの自転車の量になることが想像できるかと思います。
実際に、車で家に帰ってきて子供の友達が10人以上集まっている時は、少し離れた道に路上駐車を余儀なくされました。駐輪場のような圧倒的な存在感で、近所の方も笑って通り過ぎるのが、結構恥ずかしかった記憶があります。
もし、多量の自転車が常時あるようでしたら我が家なので、見かけたらピンポンしてください。画面右の管理人の絵に似たみじんことチビ達が顔を出します☆子育て相談も承りますよん。
この自転車の多い事で苦労するのがもうひとつあります。
それは、台風の時。
もう仕方がないので、自転車を倒して自転車同士が離れないようにハンドルや車体をうまく組み合わせて、一つの塊の状態にします。今の所はなんとか飛ばされたりしていませんが、毎回心配で夜は眠れません。
こんな感じで、自転車を維持するのがすでに大変ですが、まだこれから子供の成長と共に自転車も大きくなるかと思うと、またまた、夜も眠れなくなりそうです(´◉◞౪◟◉)
最後になりますが、皆様からの自転車のお下がりお待ちしております☆
シリーズ9作目は『自転車って、ただそこにあるだけで近所迷惑になるんだよ』といった記事になってしまいました。また、次回をお楽しみに!
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カテゴリー: 大家族の事情シリーズ