アンナ・ジャービスは、母親のアン・ジャービスが全ての人々に愛情を注いだように、母親の社会への貢献を讃えるために『母の日』を祝日とする活動を行ったのです。そして、この時の白のカーネーションが『母の日にはカーネーションを贈る』習慣となり、母親が健在であれば赤いカーネーション、亡くなっている場合には白いカーネーションを送るようになったのです。