2018年も堤防釣りのシーズンです

保険に関する記事を追加したので、
↓コチラも見てくださいね。

保険の種類と選び方
(あなたの保険それで大丈夫ですか?)

 

 

釣り始まりました

今年こそ大物を釣るぞ!

皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは└( ̄▽ ̄*)♪

梅雨が早くに明けたというニュースから一変、突然梅雨以上の降水量になったり、猛暑日が延々と続いてる日本ですが、皆様はご無事でしょうか?

また、クジラが打ち上げられたり、アユが大漁だったり、珍しい深海魚が捕獲されたりと、巨大地震の前触れのようなことも各地で起こっているようです。

 

日本はどうなってしまうのでしょうか?
(@_@;)

 

日本が大変な事態になることに備えて、ちょっぴり自給自足の術を身に着けましょう!

 

ということで、そんな思いを胸に釣りを始めて2年経ちましたが、やればやるほど奥が深いものだと解ってきました。残念なことに釣りに関しての先生がいないのでいつまでたっても初心者のみじんこです。

緩い釣り人

はっきり言って、竿が云々、リールがあーでもないこーでもない、ラインだのリーダーだの、餌とかルアーとか種類がいっぱいあってよく解りません。まず、釣りという格好からほど遠い、Tシャツにハーフパンツにサンダルといった所から変えないといけないような気もしています。

 

(^○^)求む先生!

 

そんなみじんこですが、2年間ただやみくもに釣りをしていたわけではありません。なんと、みじんこのくせに色々と試行錯誤しながらやっているわけです。今では、魚が掛かった時に手に伝わる『ブルブルブル』という感触が癖になり、しっかりと趣味の領域になってきました。

 

でも、みじんこには弱点があります。。。

 

(;一_一)虫が大の苦手

 

 

そう、虫が苦手ということは、俗に言う餌釣りにあまり向いていないのです。(虫嫌いについてはコチラ⇒助けて!  近くで子供向けのイベントがありましたをご覧ください)

 

(@_@;)イソメ怖い

 

 

(;一_一)ゴカイキモイ

 

 

フナ虫にミミズ・・・ムリ(=_=)

 

 

子供達はなぜ笑顔で触ることができるのか?釣り針に刺す時、ウニウニうごめいているのに集中して針を通すことができるのか。。。そして刺した後の一言。

 

「ほらパパ見て!」

 

 

Σ(○_○;)みたくありません

 

 

というよりも、半径1m以内に近付かないでください。

 

 

そんなことでルアー(疑似餌)釣りをメインにしていたのですが、最近実際に餌釣りをしてみたら、良く釣れるわけです。(子供が餌を付けてくれます(^^)/)

餌釣りの釣果

ベラやスズメダイ等は、いったい君たちはどこにこんなに居たんだい?というほどワラワラと寄ってきます。カサゴやメジナも簡単に釣れます。

 

(=_=)まぁそうでしょうね

 

釣れれば子供達も今まで以上に楽しいので、また釣りに行こうと騒ぐのです。

 

ということで、6月末は大雨が降った後で海も濁っており、外海から漁港内に大きな魚が入り込んでいるのではないか?という予想もできたので、4番目と5番目の子といざ漁港へ出発です。

 

 

初心者も楽しめるサビキ釣り

釣りに出かける途中に餌として青イソメとアミコマセを購入しました。漁港に着くと何人か釣りをしています。たまたま着いた時に帰る方がいて、今日釣れたポイントを教えて貰うことができました。

子供達はサビキ釣りをしたいというので、サビキ針をセットして海へチャッポン。

 

ちなみにサビキ釣りは、竿とリールと針と餌のこんなセットも2000~3000円と安く販売されているので、今までやったことの無い方でも足場の良い堤防や漁港等で子供とやってみると結構盛り上がって楽しいですよ。

~~~3秒後~~~

 

4番目の子「パパ、釣れたよ!」

 

(@_@;)もう釣れてる

 

まだ餌は使っていません。ただのサビキ針を海に入れただけで、18㎝ほどのメジナが釣れています。

 

そして、魚を入れるクーラーボックスの準備も全然できていないので、急いで準備します。準備といっても、クーラーボックスには水入れたペットボトルを凍らせたものを数本入れてあって、あとは海水を少し入れるだけですけどね。

 

キンキンに冷やした海水に釣れた魚を入れれば〆るのと同時に鮮度が保てるのです。ポイントは、海水であること。これを水道水でやってしまうと、魚が浸透圧で水っぽくなってしまいます。(簡単にいうと、魚の身体の中の塩分を薄めようと水が細胞に入ってしまう)

なので、クーラーボックスには直接氷を入れずに、水を入れたペットボトルを凍らせて入れるようにします。もし、水道水を使用したい場合は、3.3~3.5%濃度の塩水を作れば代用もできます(水1ℓに対して35g程度の塩を溶かす)。海水魚は1.0~1.2%程度の塩分濃度の体液なので、仮にペットボトルが破裂しても、この濃度を下回らないように海水と同様位の濃さにしています。

※魚をお刺身で食べる場合や、痛みの早いサバは血抜きをしてからクーラーボックスに入れた方が良いらしいです。

 

 

そして、最近遂に購入したバッカン(バケツに紐が付いているやつ)を海に落として海水を汲みます。

クーラーボックスの中の横にしたペットボトルが少し水から出る位まで海水を注いで準備完了!

 

5番目の子「パパ、僕も釣れた!」

 

(@_@;)なんですと!

 

やはり餌がなくても10㎝位の小アジが掛かっています。

 

今日はやっぱり、外海から結構な数の魚が避難してきているようです。そして、連日の大雨の影響なのか、とても飢えているようです。

 

 

これは爆釣の予感!
(@^▽^@)

 

 

間違いなく今までで、一番釣れそうな気配です。

 

 

5番目の子「パパ、大きいの釣れた!」

 

 

(@_@;)なんと20㎝を超えるサバ!?

 

 

漁港内では珍しいBIGサイズではありませんか。なんということでしょう!

 

(=_=)っていうか、まだパパは皆の準備のお手伝いで自分の準備が全く出来ておりません。

 

 

(;一_一)パパも早く釣りたいねん

 

 

ということで、餌のアミを餌カゴに入れ戦闘開始!

 

 

子供達「すごい、どんどん釣れるよ!」

 

 

子供達「うわーでかいぃぃぃ!」

 

 

豆アジから20㎝を超えるアジやサバまで、途切れることなく釣れ続けるので、子供達も大興奮の3時間となりました。

【釣果】
20㎝オーバーのアジが26匹
20㎝オーバーのサバが24匹
10㎝前後のアジやサバが100匹位釣れました

・6年生の長男が持ってもこんなに大きい
釣れたサバ

 

魚の内臓を簡単に取る方法

以前も海に釣りに行ったら割と釣れましたに載せましたが、もう一度載せておきます。

帰ってから魚の内臓を取るのに、まずクーラーボックスからボール等に移します。小さなアジ、サバ、カマス等の処理方法は簡単で、保育園の子もできます。
①魚のエラの下を掴む
魚のエラの下を掴む
②そのまま下に引っ張る
魚の内臓取る
③流水で流して、置くとこんな感じになってます
内臓処理の後
黙々と進めていきます。
魚の下処理中

子供達が内臓を取っている間に、パパはクーラーボックスやペットボトルを洗いお片付けをします。

キッチンに戻るとなんと、アジが綺麗に開いてあるではありませんか!
手開きされたアジ

 

長男「大きいアジはアジフライでしょ」

 

次男「でしょ!」

 

 

(;一_一)いつの間に手開きができるようになった?

 

 

教えていませんが、、、というよりパパもやったことがありませんが、なんか手で開いて中骨を取ったら出来たとのこと。

 

(^。^)すばらしい

 

ということで、今日釣れた魚は、大きなアジはアジフライ、小さなアジサバは南蛮漬け、サバは後日塩焼きで食べることにしました。
アジフライ

 

暑い夏は、海水浴も良いですが、魚も釣れる時期になります。曇っている日等に、家族で釣りに行ってみるのも楽しいですよ☆

 

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